原語で歌う

にはただいま合唱団では、「サウンド・オブ・ミュージック」より、「ドレミの歌」と、

 

「エーデルワイス」を練習中。

 

ドレミ・・・は日本語ですが、エーデルワイスは英語で挑戦します。

 

やはり、原語、英語なら英語、ドイツ語ならドイツ語、で歌うのがベストです。

 

その原語の、発音、音、アクセントやリズムに合うように作曲されて

 

いるのですから、メロディも自然に流れます。

 

その歌を、とことん味わって、楽しむには、原語で歌うことが必要です。

 

原語で歌えると、もっとその歌の楽しさがわかります。

 

ただ、まだ小さい子供たち、まだまだ歌いなれていません。

 

まずは声を出し、みんなで歌う楽しさを充分に味わってもらいたい、また、

 

最初から最後まで、きっちり歌う、ということを大切にしたいので、ドレミの歌は

 

日本語で歌うことにしました。

 

よく知っている歌でも、きっちり歌うのはけっこう大変です。

 

楽譜どおりに正しく歌う。わからなくても、目で追っているうち、だんだん

 

慣れてきます。

 

合唱団には幼稚園の子もいれば、小学校の子もいます。

 

エーデルワイスはとくに歳が上の子用に用意しました。

 

時には私と一緒にデュエットしたりして、本格的にやっていこうと

 

思っています。

 

そんな姿を見て、年下の子達が、すごいな、かっこいいな、

 

と思ってくれれば、さらにその子たちのためにもなるのです。

 

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