メンバー(「りー」さん)より合唱団の出演レポートが届きました♪
10月19日に開催された「センター中央文化祭」に「都筑かなりあ三世代合唱団」として出演いたしました!
「都筑かなりあ三世代合唱団」は、麻衣先生と共に活動している4つの合唱団(かなりあ少年少女合唱団、はな*うた、うたごえひろば、三世代合唱団)から構成された合同合唱団です。
今回はかなりあだけで「にじ」を、そして都筑かなりあ三世代合唱団で「童謡メドレー」と「歓喜の歌」を歌わせていただきました。
「童謡メドレー」はかなりあだけで歌う部分と、他の合唱団や全員で歌う部分を繰り返しながら進んでいく曲です。それぞれの合唱団がバトンを繋いでいくようで、一体感を感じることができました。同じ童謡でも、歌う世代によって違った味わいが出て素敵でした!
続く「歓喜の歌」はお客様と一緒に歌いました。一人一人の声が会場に響きわたり、音楽を通して会場がひとつになったようでした。
会場となったヒロセ電機さんのロビーはまるで教会のような響き。合唱にぴったりでした!ヒロセ電機の皆様も優しい方ばかりで、1日の終わりにはすっかり親しくなっている団員もいました。改めて、本当にありがとうございました!
今回はなんと1日に3回も公演がありました!本番を重ねることで、より良い演奏をお届けすることができたのではないかと思います。同じ内容でも、お客様が変わると雰囲気が変わり、一つとして同じ本番はないのだということに気づかされました。
子どもたちも長丁場がんばったと思います!!控室では他の合唱団の皆さんにたくさんかわいがっていただきました(笑)。空き時間はゲームをしたり、手遊びをしたりと思い思いに過ごしていました。オルガンを聴きに行くなど、文化祭も楽しみました!
センター中央文化祭に携わってくださった皆様、聴きに来てくださった方、そして共演者の皆様本当にありがとうございました!
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