ご報告遅くなりましたが、さる、4月19日、わが合唱団のちびっ子が、
立派に舞台をつとめてくれました!
本番、ちょっと緊張気味の彼ら。
私は、1フレーズでも元気よく歌えたら、合格、と思っていました。
でも、もっと心の奥では、「きっとこの子達はやる」
そんな気持ちもありました。
本番、彼らはしっかりやりました!
いちばん年下の年中さん。
いつも元気いっぱい、パワーいっぱいで、年長さんのお友達と
いっしょに騒ぎすぎて、時々先生に怒られていたけど、その彼の
真剣な顔!すごく頼もしく感じました。
「本番で遊んじゃわないかな・・・」と心配していたママの前で、
これまでで一番、しっかり歌ってくれました。
自分がしっかり歌うんだ、と最後まで間違わずに歌った子。
大きな声を出すのはまだ苦手だけど、目標だった、
「口をしっかりうごかそう」という目標は達成できた子。
みんな、素敵でした。
少人数というのはさびしいかな、と思っていたけど、
一緒に練習するごとに、いつのまにか私にとって、
みんなが特別な存在になっていました。
この子が持っているもの。あの子が持っているもの。
それぞれ全く違います。
得意なこと、苦手なことはそれぞれ違う。
違うから、助け合えるんだ。
合唱団から、そんなことを、学んでほしい、と思っています。
写真、近々アップします。また見てくださいね。
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