ビーコルセアーズの試合のオープニングで「横浜市歌」を斉唱しました。

ビーコルセアーズ試合のオープニング

みなさまこんにちは。
横浜市都筑区の「かなりあ少年少女合唱団」広報Hです。
3月11日、横浜市のプロバスケットチーム「ビーコルセアーズ」の試合のオープニングで
横浜市歌を斉唱しました。
7年前の2011年の同日発声した東日本大震災。
この未曾有の震災により、多くのいのちが、そして当たり前であったはずの日常が失われました。
そしていまなお多くの方々が生活面、精神面で、厳しい状況におかれています。
<ビーコルセアーズのホームページより>

この3月11日、横浜ビー・コルセアーズは横浜国際プールでホームゲームを開催、ビーコルのホームタウンである「都筑」の小学生、合唱団、そして企業の皆さんに出演・ブース出展をしていただきます。一番身近な人のこと。一番身近な町のこと。二度とない大切な時間のこと。そんなことを少しでも考えるきっかけとしていただければと思います。これからも横浜ビー・コルセアーズはプロバスケットボールチームとして、感謝の気持ちを忘れずに、みなさんに愛されるクラブになるべく努力してまいります。
https://b-corsairs.com/news/event_20180311-2.html

私たち、かなりあ少年少女合唱団も、祈りを込めて歌わせていただきました。
これからも、日常に感謝し、日々歌えることに感謝し、3月11日を忘れない事はもちろん、
目の前の、身近なことにしっかりと眼を向け、自分たちに出来る事は何かを考えて参りたいと思います。
オープニング様子です(facebookページより)

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