【2019年】新年のごあいさつ「ひとりひとりの輝きを大切に」

かなりあ少年少女合唱団2019ご挨拶

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
かなりあ少年少女合唱団広報担当Hです。

旧年中は大変お世話になりました。
たった一人の5歳のメンバーから始まったかなりあ少年少女合唱団ですが、本当に多くの方々に支えられ、ご理解をいただいてまいりました。
心より感謝しております
ひとりひとりの輝きを大切にし、その輝きが集まってこそできること。コーラスはその一つだと思っております。
個性を失わずに一つの大きな流れを作ることは、大変なことかもしれません。
しかし、今の世の中だからこそ、そのひとつひとつの個性という輝きを尊重し認め合い、手を取り合うことが大切だと考えております。
今後ともかなりあ少年少女合唱団をどうぞよろしくお願いいたします。

昨年の活動を振り返って

コンサート・イベントを振り返って

ニュータウンCMコンテストののYoutube動画が「最優秀作品」に選ばれました(2017年末)。

●ビーコルセアーズの試合のオープニングに招かれ、「横浜市歌」を斉唱させていただきました。

●合唱団では一番大きなコンサートである「にじいろの歌声」は9回目の公演を都筑公会堂にて開催しました。

●学習院大学学習院輔仁会音楽部の皆様にお招きいただき、カルミナ・ブラーナに出演させていてだきました。


公演のご報告が遅れておりますが、改めてUPしたいと思います。

そのほか様々なコンサートやイベントにお招きいただきました。本当にありがとうございました。

今後の活動について

ひとりひとりの輝きを大切に

これからも、ひとりひとりの個性と輝きを見逃さず、大切にしていきたいと思います。その輝きが集まって、本当の大きなパワーとなり、そのパワーがまた、個人をより輝かせてくれることでしょう。
今の時代に民間の力で、創団10年目のこどものコーラスを続けていくことは何かと難しいことはありますが、だからこそ自由に、賛同してくださる皆様のお力添えをいただきつつ、のびのびとした指導ができるというメリットを活かしていければと思っております。

保護者の皆様へ

昨年も合唱団の活動にご理解をいただき、本当にありがとうございました。メンバーはそれぞれに目標に向かって頑張りました。メンバーの中にも得意なこと、不得手なことがそれぞれにあります。その中で、お互いに励まし合いながら、一歩一歩前へ進めたのではないでしょうか。それは講師一同、胸を張って言えることです。低学年のメンバーは、お兄さんお姉さんの声を聞いて、より情緒豊かに、美しく。
中学生・高校生のメンバーも、コーラスではソロパートをたくさん設け、より多彩なハーモニーにも挑戦してくれました。
塾や部活動で忙しい毎日を送っているメンバーですが、この学校外の違う社会での、学校ではできない経験はメンバーにとって、きっと大きな財産となってくれるでしょう。それは学校生活や、受験という試練に立ち向かう力ともなってくれると思っております。
今後ともかなりあ少年少女合唱団をどうぞよろしくお願いいたします。

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