カルミナ・ブラーナ(カール・オルフ)出演
2018年 11月25日(日)学習院輔仁会音楽部さまのお声がけで、20世紀を代表する作曲家、カール・オルフの名作「カルミナ・ブラーナ」に、かなりあ少年少女合唱団が出演します。現在本番に向けて鋭意練習中です。皆様のご来場をお待ちしております。
公演日程
日時:2018年 11月25日(日)13:30開場 14:00開演
場所:神奈川県民ホール(大ホール)
◎チケット:全席指定
・前売り 500円
チケットぴあにて9月15日より発売
Pコード 129-040
・当日 1000円
カルミナ・ブラーナについて
冒頭と最後に演奏される「おお、運命の女神よ(合唱)」が近年、CM等でも良く使用され、大変有名なカルミナ・ブラーナです。以下、Wikipediaより引用させていただきました。
カール・オルフの「カルミナ・ブラーナ」は、舞台形式によるカンタータであり、『楽器群と魔術的な場面を伴って歌われる、独唱と合唱の為の世俗的歌曲 』という副題が付いている。オルフは前記の詩歌集から24篇を選び、曲を付けた。「初春に」「酒場で」「愛の誘い」の3部から成り、その前後に序とエピローグがつく。1936年に完成し、翌1937年7月8日にフランクフルトのフランクフルト歌劇場で初演され、全世界に名前を知られるようになった。
混声合唱、少年合唱、ソプラノ・テノール・バリトンのソリスト、大規模なオーケストラという大きな編成である。酒や男女の睦み合いなどを歌った詞に、シンプルな和音及び強烈なリズムが特徴。20世紀を代表する楽曲である。歌詞は主にラテン語であるが、ドイツ式、イタリア式といった発音に関してはオルフは特にこだわっておらず、両方で演奏されている(一部の歌詞は中高ドイツ語や古フランス語が用いられている)。
Wikipedia:カール・オルフの「カルミナ・ブラーナ」
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