あったか演芸大会 出演

今日はあったか演芸大会に出演してきました。
こちらは都筑区の市民活動団体、「つづき楽校」の皆様が毎年催されるもので、昨年に引き続き2回目の参加です。
いつもとてもあたたかい雰囲気の皆様で、合唱団をいつも応援してくださっています。
今日の合唱団は14名の参加で、ジングルベル、赤鼻のトナカイ、きよしこのよる、ドレミの歌を歌いました。
終了後保護者の方からもおっしゃっていただきましたが、今日はみんな、なぜだかとてもノッていて、表情もニコニコ、声もしっかり出ていました。前で指揮をしていた私も、皆のその表情にさらにテンションが上がり、、、なんだか私が楽しませてもらったような感じです。これまでにないような、元気と盛り上がり、、、もちろんん、いつも本番ではテンションは上がりますが、これまでにはちょっとなかった感じでした。会場が明るくて、お客様の顔がとてもよく見えたことがよかったのかもしれません。お父さんお母さんの顔もよく見えたかと思います。
今日は最年少は実は講師の私の娘、4歳。それは張り切っていました。彼女は早く合唱団に入りたくてしょうがなくて、最近は時々、出られそうなものにはこうして参加させているのですが、コンサート!となると俄然張り切ります。
合唱団、彼女が来るのが大好きなのは、歌が歌えることはもちろんなのですが、他の子供たちがほんとうに可愛がってくれるから、楽しくてしょうがない、ということもあるようです。
これはウチの合唱団の持ち味、といいますか、私自身、良かったなと思っていることですが、こどもたちそれぞれがとても仲がいいなと思います。
大きい子は小さい子のことをほんとうによくかわいがってくれますし、控え室や待ち時間の間のみなをみていても、ほんとうに仲良く過ごしてくれているのが微笑ましいです。
時々騒いでしまって叱られることもありますが。。。でも、例えば見学のお子さんが来ても、自然と誰かが「こっちへおいで」と声をかけてくれたりしています。
異年齢の子供たちがこうして一緒に過ごし、同じ歌を歌うこと、それは歌を上手に歌うだけではないものを子供たちに教えてくれるような気がします。
今日もみんなお疲れ様でした。
ゆっくり休んでまた来週元気にあいましょうね!

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